京のかほり - Le parfum de Kyoto -

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2007年 08月 22日

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# by feuillesrouges | 2007-08-22 18:48
2007年 07月 18日

丹後  Tango, sur la mer du Japon



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  京都の海、丹後半島です。日本海って演歌の世界と思い込んでいて、あまり興味がなかったけど、来てみたらこれが予想外によかった! 取材で舞鶴までは来ていたけど、お店取材の時によく魚介類の産地として出てくる間人(カニ)、網野などがここなんだって、実感できました。関西出身の人は子供の頃なんかによく来ている場所なんだろうな…。関東育ちの私には、とっても新鮮です。
 で、ここは日本三景の一つ、松島に似ているので「丹後松橋」と呼ばれています。まるで大きな盆栽が岩の上に生えているようです。


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  ここまでの海沿いの道は、ちょっとコート・ダジュール(Cote d'Azur)を思わせるけど、スケールは違いますね。。。:-) でも、すごくきれい。山と海が接近していて、観光地というほどでもなく、自然がそのまま残されているのがいいんですね。貴重となりつつあるこんな空間。


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  賢島に行ってからというもの、オーシャンビューの宿にハマり(とは言っても、本当にすぐ下が海で、テラスがある所。大きなホテルで窓から見える程度では×なのです)、ネットを駆使して探し当てた宿。天橋立(一応、電車の窓から見ました:-)に行く予定がなぜかここになったけど、やっぱり大正解! 温泉まであって、泳いで温泉入って(これも興味なかったけど、海の見えるお風呂場で、身体が芯から温まってとても気持ち良かった)、近くでとれた魚介類食べて… ヴァカンスにはぴったりなのでした。テラスで波の音を聴きながらのお昼寝もサイコーです。


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  砂浜もあって、泳ぐにも最適…。とは言いつつ、まだちょっと寒くて少ししか泳げなかったのが残念。。。 同じ宿のサーファーのお兄さんが、「丹後ではここが一番水がきれい」と言ってはったので嬉しさ倍増! ちょっと先には、サザエやアワビを取れる場所があるそうです。
  20日過ぎると子供や学生の夏休みが始まり、お盆明けまで混むそう。その後はくらげが出ちゃうね。
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# by feuillesrouges | 2007-07-18 16:25 | 旅行
2007年 07月 17日

山鉾巡行 Le defile de la fete de Gion



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  祇園祭のクライマックス、山鉾巡行です。いつもは窓から見るだけだけど、今日は出かける用事があり、御池通りを通ったら、意外とすいていたのでした。


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  この通りは最近たくさんビルが建ってしまって、このコントラストがなんとも奇妙です。


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  でも、こうやって毎年同じことを繰り返す京都の人たちって、やはりすごいよな~…
本当の京都人は、生まれながらの宿命で責任があり、骨のある人が多いのも頷けます。京女は芯が強いというのは、本当です。京男は優しい人が多いと言われますが、京男さんにはあまり縁がないなぁ。でも京女さんが、「京都の男の人は優しい」と言ってはったのできっとそうなんでしょう。


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# by feuillesrouges | 2007-07-17 13:47 |
2007年 07月 16日

祇園祭  La fete de Gion 1



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ここのところ忙しくて(それに写真オーバーで消去しないとUPできなかったのだ)、全然UPしていなかったけど、祇園祭はやはりON TIMEでご紹介したい! というわけで、台風の被害はほとんど免れた今年の宵々山の様子。雨上がりで、涼しくてそぞろ歩くにはちょうどいい。久々の人込みです。実はこうやってUPしている間にも、お囃子の音が聞こえてきます。


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 函谷鉾の上では男衆が祇園囃子を奏でています。ほんと、女人禁制なんだ~ってこういう時に思います。しかし浴衣姿の男衆、いなせだね!


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  これは…放下鉾だけど実はまだ宵山になっていない、雨の夜。でないとなかなか写真がゆっくり撮れないのだ。
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# by feuillesrouges | 2007-07-16 21:40 |
2007年 07月 15日

祇園祭  La fete de Gion 2



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傘の形をした珍しい綾傘鉾。この辺りは少し人が少なくてホッとできます。


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  多分、綾傘鉾のお囃子。やっぱり浴衣姿の男衆が揃うと貫禄です。男前やね~


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  こちらはその綾傘鉾の中にある神社。何かと縁結びの神様で、未婚の友人は早速こちらで
粽を買うてました。:-) この日のお昼に、ここで結婚式を行われたとか。粋だね~


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  こちらではお神酒をいただいた後、巫女さんにお祓いをしてもらえます。
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# by feuillesrouges | 2007-07-15 21:54 |
2007年 07月 14日

祇園祭3 La fete de Gion 3



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5年ぶりくらいに、杉本家の屏風祭へ(1500円)。普段は静かな通りで、向かいにはお気に入りの町家の茶店、三丘園があります。今日は1年で一番のハレの日。内部の撮影は不可だったのですが、相変わらず素晴らしい町家です。保存会ががんばってはります。同じ町家でも、使っている木材などの質によって、雰囲気が全然違うんですよね。風格を感じます。おくどさんの天井の高さと上部のしつらえが素敵です。奥のお庭も意外にも広いのです。

  そして、様々なお宝が公開されていました。今回驚いたのは、宗達の「秋草八曲屏風」があったこと。宗達の屏風絵などをお持ちとは! さすがです。秋の草花が繊細に描かれていて、やはり全然ほかとは違うな~と思ってしまいました。こういうのをさりげなくお持ちな京都の家は、やはりすごいですね。。。ま、杉本家だからだけど(ちなみに仏文学者・杉本秀太郎さんの生家です)。

  京都では、たとえお金持ちでもそれをひけらかすのは、はしたないのです。きらびやかな車とか、家とかでここぞとばかりに「金持ってるんだぜ~」と表現するなんて、ほんまもんの京都人はしないのです。で、普段はお家の奥に隠されているお宝を、この祇園祭の宵山にだけ、お宝を虫干し代わりにお披露目するのが、「屏風祭」なんですね。

  今年で10年目の祇園祭。最初はどうやって見たらよいのやらわからなかったけど、取材をしたり、毎年行くようになって、やっと面白みがわかってきました。ま、風情を味わうのが何よりいいですね。一緒に行く人が変わると、また視点が変わったりと、今後も楽しみたい祇園祭です。そして17日には巡行(defile)です。今年は長刀鉾の粽を買えたぞ! 去年は売り切れだったので…


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# by feuillesrouges | 2007-07-14 22:11 |
2007年 06月 28日

二条城 Le chateau de Nijo



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以前はライトアップの時や、日本画の修復をしている友人が働いていた時などに、もう4、5回ほど訪れた二条城。近いのに存在をすっかり忘れていたけど、久々に来るとなかなかいいです。この広さと豪華さが壮観です。
 で、こちらは城内に3つある庭園のうちの一つ、清流園。造園家小川治兵衛氏によるものだそう。


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  「香雲亭」という茶室を眺めながらお茶できます。瑞々しい緑を前にお茶するひと時…心が清々しくなります。


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  HPを読むと「暴れん坊将軍」でも時折使われていたとか、トム・クルーズが「ラスト・サムライ」の試写会で来て、ミニ記者会見が行われたとか書いてあります。
  こちらに行った直後、 「本丸御殿は,大地震(震度6強以上)時の危険性が判明したため,春秋の「本丸御殿特別公開」を安全が確保されるまで当分の間休止します。」というニュースを新聞で読んでびっくり。でも二の丸御殿は公開されているそうです。

http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/index.html


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# by feuillesrouges | 2007-06-28 15:44 | 寺社仏閣
2007年 06月 22日

角屋もてなしの文化美術館 Le musee de Sumiya



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  知っていたけどなんとなく行っていなかった角屋。昔の花街の跡地としか思っていなくて、あまり興味がなかったのだけど、実は当時はみんなが憧れるような料亭だったそう。置屋(太夫や芸妓がいる)と揚屋(置屋から太夫や芸妓を呼んで遊宴を行う)があり、角屋は揚屋。当時の有名人らが通い、壬生に近いことからも、新撰組の人たちや坂本龍馬、伊藤博文、大隈重信や諸大名らが訪れ、西郷隆盛などの志士たちが、軍用金調達のために加賀屋や鴻池などの豪商を招き、よく宴会を催したそうです。


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  300年続いたという島原で、角屋のみが当時の揚屋建築の唯一の遺構を伝えるものとして、昭和27年に国の重要文化財に指定。木造2階建ての入口を入ると、すぐに大きな台所があり、吹き抜け(確か)でした。通常は予約をしないと1階しか見れないのですが、ラッキーなことに予約客がおり、一緒に見学することができました。意匠の凝らされた室内には、与謝蕪村の「紅白梅図屏風」や芭蕉の書、円山応挙、岸駒などの画蹟が残されています。。。って本当にそんなところとは露知らず。期待せずに行ったから、感動もひとしお。
  谷崎潤一郎も『陰翳礼賛』に角屋の「松の間」で遊んだ時のことを書いています。これを読むと、蝋燭で照らされた陰翳に富む往時の室内の様子、ニュアンスを、実感を持って感じることができます。…直島の宮島達男による「角屋」は、この角屋をモチーフにしたのかな?

http://www16.ocn.ne.jp/~sumiyaho/page/art_museum.html


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# by feuillesrouges | 2007-06-22 13:37 | 美術館
2007年 06月 12日

志摩半島・賢島2 Shima- Kashikojima2



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  何が楽しみだったかといえば、この朝食です! シーズンオフで他に客がいなくて、ペンション1軒独占状態。一番いい部屋で、窓の下はデッキになっいて、すぐ海。朝食を取る部屋も別にあったけど、もちろん、デッキに移動してゆっくりいただきました。これぞヴァカンスの醍醐味。
 かなり量が多めで、全部はいただけなかったけど、海のさざめきを聞きながら、日の光を浴びながらゆっくりといただく朝食…。何ものにも変えがたい。しかしUVアレルギーの私はしっかりUV対策しないと、かゆいかゆいのでありました。


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  そして、賢島港から船で25分くらいの御座(ござ)に行くのに、便数が少ないため、これまたペンションのご主人が来るまで連れて行ってくれました。なんと親切な方! 朝食をサービスしてくれる奥様もいい感じで、やっぱり海辺に住んでいると、あんないい人になるのかな。真珠の養殖もしているんだとか。

  30分ほどで到着した御座の浜辺は、昨日の浜辺とは少し違って、岩があったり、変化があります。私はどちらかというと、何もない砂浜だけのビーチが好きですが…。何人か泳いでいる人もいました。梅雨の晴れ間(まだ梅雨に入ってなかったけど)は、水が少し冷たいけどねらい目です。日によっては泳げますよ。


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 そしてこの御座港から舟で25分ほどで賢島港へ。これも貸切。船の色がまっピンクというのがすごい。どうして日本の船は、ディズニー系のド派手な趣味なのだろう…普通でいいのに。それでも、船の上はやっぱり気持ちい~い!


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# by feuillesrouges | 2007-06-12 14:55 | 旅行
2007年 06月 11日

志摩半島・賢島  Shima-Kashikojima



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  お伊勢さんの後は、近鉄特急で更に40分の賢島へ。ここは去年、撮影に行ったカメラマンさんから「あそこはいいよ~! 子連れでGWに行くねん」と聞いていたので、行ってみたかったのです。関西の海に疎いのだけど、こちらの人にとっては有名なリゾート地らしいです。志摩スペイン村も近いしね。でも梅雨前で、シーズンオフの平日だったため、ほとんど人はおらず。ひなびた漁港といった感じ。で、ここは宿泊したペンションのご主人が車で連れてっ行ってくれた海岸です。サーファー御用達で、泳いでいる人はまだほとんどいなかった。7月1日が海開きだそう。


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  下は数少ない賢島のレストランにチャリで行く途中の景色。賢島にはどうしてこんなにレストランが少ないの? みんな志摩観光ホテルとかプライムリゾート賢島など、宿泊しているホテルでいただくそうです。私が泊まったペンションにも夕食ついてたけど4200円! なので、予約しませんでした。で、選ぶ余地なく、揚げ物が名物のお店へ。エビフライ+ホタテフライ1200円、でも地のものでもなく、取れ立てではないのだ。ここには、アワビやサザエ、カキなど美味しいものがたくさんあるから、取れ立てをいただけるお店を開いたら、絶対流行るのにな~。ちなみに港の前に、お昼営業、5時閉店のそういう感じの店があります。

  …と、久々の海が新鮮で、なんだかハマりそうです… 水もきれい。


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# by feuillesrouges | 2007-06-11 15:29 | 旅行