京のかほり - Le parfum de Kyoto -

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2006年 06月 10日

パーティ at ヴィラ九条山    La fete a la villa Kujyoyama



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 今、ヴィラ九条山に滞在している作家さんに知り合いがいないので、久しぶりのヴィラでした。今の滞在者たちがそろそろ帰国するので、そのサヨナラ・パーティだったようです。私は仕事があったので、22時頃から参加。ビデオ上映は終わっていて、着物を着た歌姫と、パンキッシュなギタリストのデュオがライブしてました。あと、これまたもっとパンキッシュなアコーディオニストと。なかなかようござんした。

  3年ほど前からここの滞在者と、時々知り合うようになったけれど、その滞在者によって、館内の雰囲気がガラリと変わります。仕切り役がいてくれると、テラスでバーベキューをしたり、しょっちゅうパーティをしてくれるけど、いない場合や、それぞれがかなり個人主義だと、プライバシーがしっかりと守られた豪華なアパルトマンのようです。それでも、やはり時々はパーティをしていたかな。ホームパーティに慣れている彼らは、もてなし上手。日本の食材とフレンチ、イタリアンを組み合わせたりして、それがまた美味だった! イカスミリゾット+しそ+プチトマト(彩りがきれい)、抹茶ティラミス…たいてい男性が料理してましたね。ズッキーニファルシの詰め物にすりおろした長いもを加える、という微妙な組み合わせもあったな(笑)。サービスするのももちろん男性。客は楽なのだ。演出も上手で、キャンドルを手すりにずーっと並べてみたり、花火を楽しんだり…なんだかこちらもヴァカンス気分で楽しませてもらいました。彼らにしても、フランスを離れて解放感があったのでしょう。ここでは本当に貴重な人たちと知り合えて、豊かな時間を共有できたな~ でも、みんな約半年で帰ってしまうのが、なんとも寂しいのです。


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  友だちが持参した「ゆずのお酒」。今回は作家でもあり、フランスのTV局でシナリオライターをしているという方と少しお話。みんな優秀なんですよ、ここの滞在者は。多分パリにいても、フランスの粋を凝縮したような、こんなに個性的で魅力的な方たちとは、そう簡単には知り合いになれないと思います。私にとって夢のPetite Franceなのでした。
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by feuillesrouges | 2006-06-10 23:55 | パーティ


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