京のかほり - Le parfum de Kyoto -

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2006年 07月 17日

阿吽坊   Le restaurant a Gion



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  突然、フランス人の友人とご飯を食べに行くことになり、いくつか提案したら「祇園がいい」とのことで、祇園から少し外れるけど、下河原の「阿吽坊」へ行きました。こちらは来客があると、何かと使わせていただいています。春に父が来た時も、海外からのお客様もここ。本格的な京料理屋や割烹は夜なら最低でも8000円はしてしまうし、相手がそこまで望んでいない場合も多いのです。で、手頃(5000円くらい)で、京情緒が味わえて、お庭もきれい。石塀小路に近くて、ロケーションもgoodなこちらになるのです。
  山鉾巡行の夜で、予約取れるかな…と思っていたら、なんとガラガラ。みなさん連休の最終日だから、早々に帰られるのですね。座敷席を独占して、庭を眺めながらゆっくり食事を楽しめました。


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  前菜。これに、蓮と海老の練り物の揚げ物(塩と粉山椒でいただくのが美味)、お麩料理(私は生麩の白和え)と甘鯛のあんかけが付きます。料理を外国人に説明するのは、ちょっと大変。麩は「グルテンが入ってる、京都ならではの食べ物」とか、魚は調理方だけ。魚の名前なんて、鱈とか鮭くらいしかわかりません! で、たいてい彼らは結局、馴染みの「sashimi」を頼むのでありました。「ウニはフランスにもあるけど、食べたのは初めてだ。食べられるんだね。」なんて言ってました。ウニなら説明するにも絵を描けばすぐにわかるので助かります。蓮もフランスでは食べないそう。


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  お庭には水琴窟があるんです。今夜は雨で、それも風情があります。

  
  鱧ごはん(やはりこの季節、これがなくては)と呉汁(これはsoyaのスープですね)に漬物。この後、ささやかなデザート(私は黒蜜のところてん)で大満足。とてもヘルシーです。今夜は一汁三菜3859円と京都の地酒・玉乃光(甘めです)でした。
http://www.kyoto-tv.com/matiya/aunnbo/aunnbo.html

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by feuillesrouges | 2006-07-17 13:42 | グルメ


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