京のかほり - Le parfum de Kyoto -

kyokahori.exblog.jp
ブログトップ
2006年 12月 12日

顔見世  Le theatre de Kabuki a Minami-za



f0029782_14223789.jpg


  年に1度のお楽しみ、京の冬の風物詩、南座での顔見世に行ってきました。このところ毎年誰かの襲名披露記念で、今年は勘九郎改め勘三郎で、南座が最終公演だそう。やっぱりね、華があるんですね。勘三郎さんには。生まれ持ってのスターなのですね。年齢を重ねてもあのやんちゃっぷりがハマるのは、彼ならでは。東京・歌舞伎座でしか拝見したことなかったけど、ステキでした。特に「京鹿子娘道成寺」の踊りときたら! 80分間踊り続けるというのは並々ならぬ体力がいると思うけど、ずっと美しくて、なんだかたっぷりとしていて…。何度も衣装を変える「引抜」が何回もあって、今まで見た中で一番華やかな踊りでした。
 
  そして、能や歌舞伎座での幸四郎さんでも何度か拝見させていただいた「俊寛」。今回は仁左衛門さんで、役者さんによってだいぶ感じが違うのですね。悲劇やな~。仁左衛門さんはスマートで、普段は二枚目役がハマってやっぱり好きな役者さんです。

  16:00~21:30という長丁場、た~っぷりと堪能させていただきました! こんな贅沢な時間の使い方って、今となっては貴重やな~。。。 幕間の休憩時間にお茶したり、軽食とったりというのも、楽しみのうちのひとつ。やはりこれは毎年行かねば!!!

  松竹座の初春大歌舞伎(毛抜、忠臣蔵、藤娘と豪華な演目。團十郎、海老蔵と、上方ではなかなかお目にかかれない役者さんが出るらしい)、国立文楽劇場にも行きたいところ…

f0029782_14225674.jpg

[PR]

by feuillesrouges | 2006-12-12 14:21 | 観劇


<< 二条陣屋 神泉苑  Nijo-...      月ヶ瀬  Le cafe ja... >>