京のかほり - Le parfum de Kyoto -

kyokahori.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:奈良( 5 )


2006年 10月 29日

奈良の鹿  Les cerfs a Nara



f0029782_1820178.jpg


春日山の麓で群れている鹿たちは、奈良の鹿たちの中でも控えめで、野生に近いのだと思う。「まるでスイスのようだ」…と仏人の友だち。奈良とスイス…思いもよらなかったけど、鹿が牛だったらハイジの世界なのかな。


f0029782_1821864.jpg




f0029782_18212571.jpg


  しかし、街中に出ると、こんな光景も。雄同士の戦いでしょうか。


f0029782_18214218.jpg


  そして、人馴れしている鹿は、まったく抜かりないというか、図々しい。。。
  

f0029782_18215664.jpg


  鹿せんべい屋の前で待ち構えていて、せんべいを買った客にしつこく付きまといます。
  
f0029782_18221553.jpg


 

f0029782_18223232.jpg


  こんなマイペースなのもいて、鹿だけ見てても楽しい奈良でした。
[PR]

by feuillesrouges | 2006-10-29 18:19 | 奈良
2006年 10月 28日

柿の葉寿司  Shusi enveloppe dans une feuille de Kaki



f0029782_1894828.jpg


  奈良といえば、柿の葉寿司! 近鉄奈良駅に到着し、駅前にある平宗の柿の葉寿司をすかさず購入。


f0029782_1810630.jpg


  鯖と鮭の2種類で、この小ささが小腹がすいた時にちょうどいい。谷崎潤一郎が『陰翳礼賛』で、自家製の柿の葉寿司を作ったらおいしかった、というようなことを書いてはりました。



f0029782_18102129.jpg


  しかし、これを戸外で食べたのが間違いだった…人馴れした鹿君たちがやってきて、かろうじて寿司は免れたものの、葉やら包装紙やらを(ヤギじゃないんだから)食べに来て、しまいにはEvianのペットボトルにも口を付けられ、新しいのを買うはめになったのだった。


f0029782_18103349.jpg

[PR]

by feuillesrouges | 2006-10-28 18:07 | 奈良
2006年 10月 27日

正倉院展   L'exposition des tresors du Shoso-in



f0029782_16325680.jpg


  第58回目の「正倉院展」を観に奈良に行きました。実は開始の前日に間違えて行きかけ、電車の中で気付き、急遽、唐招提寺(ここにある倉が校倉式としては最古)と薬師寺(月光菩薩が美しい)に行き先を変更したという経緯があったのです(;-)。だから今回は敗者復活。以前は年に数日しか公開されていなかった正倉院は、最近ではウィークデーの11:00~15:00は外観のみ見ることが出来るようになりました。2度ほど見たことはあったのですが、やっぱりすごい。倉ながらの余分な装飾のないシンプルさはモダンでもあり、湿気と木のしくみを巧みに活かして組まれた校倉造りが、今から1250年ほど前に考案され建てられたのには驚きです!
http://shosoin.kunaicho.go.jp/


f0029782_163313100.jpg


  で、展覧会場である、奈良国立博物館へ。金曜の午後だったけど、やはり人が多いです。金曜は19時まで会館しているので、ゆっくり観られるのが嬉しいですね。
 で、聖武天皇の様々な宝物を見て… よくこんなに良い状態で残されているものです。
 ひと通り観終わった後は、館の前にある庭園を眺めつつ、お抹茶をいただけます。なかなか粋なはからい。
http://www.narahaku.go.jp/exhib/2005toku/shosoin/shosoin-1.htm

f0029782_16333197.jpg

[PR]

by feuillesrouges | 2006-10-27 16:28 | 奈良
2006年 09月 06日

明日香村 石舞台古墳  Le village d'Asuka a Nara



f0029782_17154659.jpg


  ある雑誌の取材で、奈良県明日香村へ。取材まで少し時間があったので、石舞台古墳へ。奈良はあまり開拓できていないので、メッチャ嬉しい! 
  築造は7世紀の初頭と推定され、被葬者は不明だけど、6世紀後半にこの地で政権を握っていた蘇我馬子(何十年ぶりに聞く名前であろう!)の墓ではないか…と言われているそうです。名前の由来は、石の形状からとされているけれど、昔、狐が女性に化けて石の上で舞を見せたり、この地に来た旅芸人が舞台代わりに演じたなどという逸話もあるとか。
  ちなみに今は石の上に乗ることは禁止。飲食もダメ!



f0029782_1716633.jpg


  この辺りは悠久の大地といった風情で、のどかないい所です。京都が箱庭のように感じられます。



f0029782_17162714.jpg


  で、近所の食堂で昼食。あまごそば+柿の葉寿司と天笹寿司(飛鳥川の清流で養殖したあまごの寿司)。甘辛く炊いたあまごがのったそばは、京都のにしんそばを思わせます。もう少し淡白なお味ですが。柿の葉寿司はいつもおいしい。900円也



f0029782_17164415.jpg

[PR]

by feuillesrouges | 2006-09-06 17:13 | 奈良
2006年 06月 14日

法隆寺  Le Horyuji a Nara



f0029782_19283749.jpg


 やっと念願の法隆寺に行くことができました。中学生の頃、修学旅行で行き、夢殿は記憶の中にかすかに残っていたけれど、もう一度ちゃんと見たいと思って。京都からは地下鉄→近鉄(竹田駅と西大寺駅で乗換え)→筒井駅→(バスで10分ほど)法隆寺(所要時間1時間強)で、思ったより遠くなかったです。


f0029782_1929012.jpg


  京都の寺を見慣れているので、やはり古い!というのが最初の印象。なんといっても日本初の世界遺産ですもんね。広々としているのも奈良の寺社の特徴。


f0029782_19293761.jpg


  「夢殿(le Pavillon des Songes)」は名前と形がステキです。


f0029782_19292167.jpg


  しかし、今の時期は修学旅行生が多いのでした。帰りがけにベンチで平宗の「柿の葉すし」を食べて大満足! 奈良ではやっぱりコレでしょ。
http://www.horyuji.or.jp/
[PR]

by feuillesrouges | 2006-06-14 19:27 | 奈良