京のかほり - Le parfum de Kyoto -

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2007年 02月 28日

上七軒  le qurtier de Maiko "Kamishichiken"



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京都五花街のうちの一つ、上七軒。西陣織で名だたる“西陣”華やかなりし頃、旦那衆御用達で、にぎやかだったようです。今はちょっと寂しい感じもするけど、健在です。北野天満宮の裏手に密やかに息づいています。

  以前「気軽に舞妓さんに会えるスポット」特集で取材しましたが、歌舞練場内のテラスが夏にはビヤガーデンに様変わりし、舞妓さん、芸妓さんがもてなしてくれます。

上七軒ビアガーデン 7/1~8/31 18:00~22:00
http://www.maiko3.com/beagarden.html


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by feuillesrouges | 2007-02-28 19:38 | 京都
2007年 02月 27日

京都について  sur Kyoto



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  京都の中でも大好きな場所、東山の白川近辺。南へ下ルと祇園です。

  京都で出会った外国人から、「京都は素晴らしい」「京都に恋に落ちた」(大げさですね:-)理解できますが)などという声をよく聞きます。私は恋に落ちるほどではないけれど(パリには完全に落ちていました:-)、住み心地の良いところだと思います。静けさ、自然と都会とのほど良いバランス、人間サイズの町、歴史と文化の奥深さ、和食がおいしい、などなど、数え上げればきりがありません。世界でも美しいことで名高いパリやヴェネチアに住む友人から、「君は今のパリを知っているのか? メトロは汚いし、人はアグレッシブで、どんどん住みにくくなっている」とか、「ヴェネチアはきれいだけど、京都のように繁華街がなくて退屈だ。その上、京都のように住むには独特のルールがあって、結構隣人に気を遣わなくちゃならないから面倒なんだよ」などと言われると、もうどこにも行かなくていいような気になってしまい、実際行っていないのです。。。どこの人でも隣の芝生は青く見えるものなのか、謙遜か。
  京都でももっとディープな世界になるといろいろ大変と思うけど、それでも私には向いているかな。仕事柄ってのもあるけど、何しろマイペースでいられるから。そして、京都人には、海外に行ったことないとか、旅行に興味がない人も少なくありません。京都で満足してるんですね。もちろん旅行好きな人もいるし、京都から離れたくて、東京や海外に行って戻ってきた人など、いろいろいますけどね。「京都人」ということを意識しなければならない立場の人は、門外漢の私から見ると、幸せそうでもあり、何かと大変そうでもあります。
  そして、京都のいいところ、夜10時頃からでも気楽に集まって飲みに行ったりできること。終電を気にせず、心ゆくまで飲んで(ってそんな飲めないけど)、徒歩やチャリで「バイバ~イ」ってのが何といってもサイコー! しかし京都は狭く、先日のテーマ不明の飲み会でも「どこかでお会いしたことが…」と、友人宅で仕事絡みで会った方と5年ぶりくらいに再会し…こういうことが起こるのも、京都ならでは、かな。だからみんな口を揃えてこう言うのです。 
  「京都では悪いことできひんな~」

  ところで、次住むならこの古川町界隈か神宮道辺りがいいな…

 
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by feuillesrouges | 2007-02-27 21:08 | 京都
2007年 02月 19日

お別れ会     La fete d'au revoir


 パリから京都に移り、約2年滞在した友人が京都を去ることになりました。突然の出来事にびっくり。引越しの直前に自らお別れパーティを開いてくれました。彼女の国籍不問の友人が、入れ替わり立ち代わりやって来ては、別れを告げていきます。久々に会う友人もいて、嬉しい再会もありました。友人がParisの有名patisserie&salon de theで働いていたこともあり、京都の老舗cafeのスタッフがたくさ~んのmacaron(chocolatとvanille)とgateau chocolatなどなどを作ってきてくれていて、私もいただいたけど、表面サックリ、中が独特のしっとりとした食感でメッチャおいしい! これは貴重ですぞ! ビニールに入っていて写真を撮れず残念だったのです… とにかくsweetsな夜でした。そして気付くと、手作り率は男性の方が圧倒的に高く、これは良い傾向と、デパ地下で済ましてしまった自らを反省しつつ…。ダイナミックな彼女の未来は、明るい予感に満ちています。

※写真は神戸・御影Danielのcanneles de Bordeaux。京都JR伊勢丹B1で購入できます。
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by feuillesrouges | 2007-02-19 19:49 | パーティ
2007年 02月 13日

御所の梅  Les pruniers au Palais imperial a Kyoto



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 なんだか今年はちょっと早い気もしますが、京都御苑の梅が“ちらほら咲き”と「京都新聞」に出ていたので、行ってみました。特に今日は暖かくて、わりと人出が多かった。偶然友だちにも会いました。


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  梅の香りがほんのり…



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  今年は本当に冬があったのか? というほど暖かい日が続いていますが、春はすぐそこ!

  
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by feuillesrouges | 2007-02-13 22:30 |
2007年 02月 12日

Cafe THE GREEN



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  雑誌「Leaf」の今月号“新しい店”特集で表紙を飾っているカフェ、THE GREENへ。御所のすぐそばです。余計なものをそぎ落としているけど、決して冷たい印象を与えないのは、自然素材を多く使っているからかな。私がカフェするならこんな内装にしたい!


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  そして料理が美味しい! 私が行った時、ちょうど今夜のメニューを黒板に書いてはったけど、オニオングラタンスープ、自家製ソーセージとマッシュポテト(1050円)などなど、どれも美味しそう。で、私は豚肉とレンズ豆の煮込み(1000円前後と思う)をいただいたのでした。友人はケーキセットで、なんともちぐはぐでしたが。
  芥子の花の絵は[mama! milk]のCDジャケットと同じの気がする…

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  そして、アラジンストーブ風の石油ストーブは、見ているだけで身体がポカポカしてくるようです。
  店長さん(ご夫妻かな?)の佇まいがステキで、「美味しいものをリーズナブルに、センス良く提供したい」、という気持ちが伝わってきました。この料理の質と価格が頷けます。とても良心的な方たちと思います。カフェってやっている人たちの人柄がそのまま表れるな~って実感しました。ランチは890円~だそう。

075・211・7786
上京区寺町通今出川下ル東側
11:30~14:30(LO)/18:00~23:00(LO)
水曜休 P無


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by feuillesrouges | 2007-02-12 22:36 | カフェ
2007年 02月 11日

京都駅 La gare de Kyoto



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  寒い…、今日は寒いぞ…。こんな所を真冬に待ち合わせ場所に指定するとは!!! 京都駅中央口からです。あまりにも寒く、しかも先方から遅れるとの連絡があり、すぐ上のホテル・グランヴィアに逃げ込みました。そう、ここのロビーは「愛の流刑地」で2人が出会う場所だそう。この映画、どんな人が見るのかと思っていたら、なんと友人(女性)が見たそうで、ちょっと驚いたぞ。しかも結構、影響受けてて(内容よく知らないけど)更に驚き! 見てないからなんともいえないけど、今のおじさま連中たちにはいいのかな…。俳優二人はがんばってる人たちと思いますが。なんだか歯切れが悪くてスミマセン。なにせ見てないから。


  やっぱり私は湿っぽい日本映画より「プラダを着た悪魔(The DEVIL Wears PRADA.)」の方がいい~! 期待しないで行っただけに、面白かった! ヒロインのAnne Hathawayもタレてて大きめのお目めがキュートだったけど、やはりMeryl Streepが貫禄。あまり好きな女優じゃなかったけど、とてもかっこ良かったです。Emilyはいじわるだけど、ドジで愛嬌あって良かったな。
http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/


  最近、風邪で仕事休んで暇で映画づいてたから、見たいのがどんどん出てきました。予告で見た“Holiday”は、これまた女ゴコロを鷲掴み!な絶妙なキャスティングと音楽で、きっと見ることでしょう。。。Jude Lawってあんなに男前だったかな? 一時期老けたな~なんて思ってたけど、いい味出してる大人の男になったのかな。他の俳優陣も良さそう。
http://www.holiday-movie.jp/top.html
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by feuillesrouges | 2007-02-11 22:24 | 京都
2007年 02月 08日

マリー・アントワネット  Marie-Antoinette


  待望のソフィア・コッポラ(Sofia Copolla)監督の「マリー・アントワネット(Marie- Antoinette)」を見てきました。見た友人によると「水曜レディース・デーに行ったら5時間待たされた」とのことだったけど、木曜に行ったら結構すいてました。チケット、ネットで予約して行ったものの、全く不要でしたね。

  というわけで、友人から感想を聞き、あまり期待せずに行ったので、逆にメチャ良かった! とにかくめちゃくちゃキュートなマリー・アントワネット。ケーキのようにsweetでLOVERY ! もうラブリーなんて言葉がぴったりなんです。衣装やインテリアなんかも、宝石を散りばめたように華やか。アントワネットのブルーの瞳に合う、ブルーのドレスにインテリア、そして時にはピンクやシャンパン・ゴールド(最近この色がとても好き)などシャーベットカラーのドレス、パンプス、ケーキ、Ladureeのmacarrons ! もうトロけそう~ プチ・ゴージャスで、girlyゴコロをくすぐるのが巧みなコッポラ監督だったのでした。久々に “映画の快楽” を体感しましたぞ。しかも本物のVersailles宮殿で撮影なんて、まさしくゴージャス! 最近「鏡の間」が修復完了したそうです。
http://www.chateauversailles.fr/jp/
http://www.ma-movie.jp/

  余談ですが、ちょうどパーティのシーンでシャンパンに木苺を入れていただくシーンがあって、思い出したのが上記の写真。仏人の友人が帰国する際のお別れに、行きつけの店のオーナーが、シャンパンを用意しておいてくれたのです。「イチゴを入れるともっとおいしいよ」なんて、粋なはからい。フランスでは、木苺やイチゴをシャンパンに入れていただくのは、昔から普通にしていたことなのかな?
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by feuillesrouges | 2007-02-08 16:28 | 映画
2007年 02月 03日

吉田神社の節分祭  La fete de la separation de la saison a Yoshida-jinja



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  寒い時期の夜中に行われるので、実はちゃんと見たことがなかった京大のすぐ近くにある、吉田神社の節分祭。行きしなにファミマで太巻きを購入し(今年の恵方は北北西)、食べながら、いざ神社へ。


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  お札や破魔矢などなどがこれから炊かれます(22:30頃)。


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  23:00に点火。



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  どんどん燃えていきます。


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  こんな感じでこちらも温まってきます。でないとね、今年は特に暖かいけど、ふだん2月の京都は本当に寒いのです。しかも突然で普通の格好で行ってしまったのが悪かった。。。
この後、風邪をひいたのは言うまでもありません。冷えは身体の大敵です、やっぱり。 ;-(
余談ですが、先日取材したホットヨガはやっぱりいいのかも。。。


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  23:30時点で、私たちが帰る時には入場制限していて、すんご~い人だったのでした。以前聞いた話では、全てが終わった24:00すぎ頃行くと、人が少なくて趣があるとか。見る場所としては、大文字山が見える丘(?)が穴場かも。

 帰宅して「鬼は~外!」と豆まきもしたのに、結果的には邪気(風邪)を呼び込んでしまった節分でしたが見られて満足。前日だったか、もっと早い時間には「黄金四つ目の面」を付けた鬼さんらを見られるようです。

吉田神社の節分祭
http://www.geocities.jp/kyoto_yosidajinjya/setubunsai.htm


★ちなみにご協力させていただいた「Leaf Sweets」2日発売です。
京都・滋賀のスイーツ469個! ピンクの表紙に乙女ゴコロがくすぐられるはず!
保存版です。
http://www.leafkyoto.net/

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by feuillesrouges | 2007-02-03 18:19 |
2007年 02月 02日

干支の干菓子  Le gateau japonais de cette annee



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 毎度おなじみ、亀屋則克さんの干支の干菓子。ミニサイズ650円。猪が見えるかな~
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by feuillesrouges | 2007-02-02 17:12 | 和菓子
2007年 02月 01日

建仁寺 割烹 まとの  Le restaurant japonais " Kennin-ji Matono"


  なぜか、この日に撮った写真がどこかに消えてしまったのです。。。仕方なく前に撮った祇園。今日は祇園界隈の建仁寺にほど近い「建仁寺 割烹 まとの」さんです。2階の個室だったのですが、どうも写真を撮るのは失礼な気がして、撮っていません。和食店では、カウンターなどは特に、ちょっと撮れないですね。仕事以外では。


  畑菜と蕨とつくし、はまぼうふうのごまかけ
  いなり寿司、赤かぶ、からすみ、のし梅博多(山形名物ののし梅を酒粕でサンド。
  ※節分にちなみ、鬼の器に盛られてました)
  海老真丈 天然とらふぐの葛たたき
  天然ぶり、太刀魚、あいなめ、やりいか
  海老芋饅頭
  まな鰹の■■焼き、黒豆のゼリーよせ、りんごの■煮(我が書、乱筆にて解読不可)
  えのき、壬生菜、水菜、木くらげ、ほうれん草の白和え
  天然の平目、もろこ、ふきのとう、栗の天ぷら
  なまこ入りもずく
  鯛ご飯、なめこ汁、香のもの
  青じそのシャーベットと黒ごまアイスとフルーツ 
  (9450円の懐石より)

  季節や京都の食材を存分に生かし、器にも四季の趣向が凝らされた遊び心が感じられます。最近、北方面の紫竹から移転されたそう。当初から通好みの店として知られていたようです。今回、祇園に移転し、更に人気が出そうな気配。一戸建てスタイルの店内は、座敷の個室3室とカウンター。


075・531・0202
京都市東山区大和大路四条下ル3丁目博多町
12:00~13:00、17:00~19:30
不定休 懐石昼4725円~、夜9450円~(要予約)



12月には念願の「千ひろ」さんに行ったのですが、その際はカウンターで、メモさえ取らず…取っておけば良かった。全体的にあっさりとしていて、アクセントがないような感じ。とてもうす味です。でも最後には満足なので、バランスは良く、それが人気の所以かな。まさに「素材の持ち味を生かした」という感じです。塩昆布と岩塩でいただくお造りが印象的。お兄さんの営む「千花」さんでもそうだったはず。
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by feuillesrouges | 2007-02-01 00:02 | グルメ