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京のかほり - Le parfum de Kyoto -

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2007年 04月 15日

Cafe Inoda





  久々に寄ったイノダコーヒ。観光客でいっぱいかと思いきや、すぐに入れました。2階も開放されているからかな。ここに来れるのは、時間的、精神的に余裕のある時。たいてい一人で来ます。




  そろそろテラスが気持ちいい季節です。友人のフランス人には、「ここはParisでいうとDeux Magotsだ」と言っていますが、ちょっと違うか? 彼らはここのコーヒーを、コーヒーだとは見なさないでしょう。でも、なぜだかクセになるおいしさなんです。




  本当はこちらのスタッフおすすめの「美味しいハム」を使ったハムトーストと、友人おすすめの「アフリカの」なんたらというコーヒーにしようと思ったのに、いつも通り、アラビアの真珠(砂糖+ミルク入り。下にたまった砂糖がクセになるのだ)とチーズトースト。なんだか保守的になってきてしまったかな…。でもこうやって「いつもの」が少しづつ定着して、それが時を重ねるごとに自分のものになっていくことが、無上の喜びと感じる今日この頃。。。

by feuillesrouges | 2007-04-15 16:44 | カフェ
2007年 04月 12日

法然院  Honen-in



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観光客の多い哲学の道を散歩し、立ち寄った法然院。いつもより人は多いけど、やはり好きなお寺です。谷崎潤一郎のお墓があることでも知られています。枝垂桜が目印です。


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  コンサートや展覧会などもよく開かれています。3年ほど前にmama!milkのコンサートを見たのもここでした。夕暮れ時、ざわざわいう風とともに、グリーンの木々をバックに二人の影がどんどん濃く浮き上がっていくのが印象的でした。

  銀閣寺へ抜ける裏道も人が少なくていい感じです。


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by feuillesrouges | 2007-04-12 13:49 | 寺社仏閣
2007年 04月 12日

白川沿い  Au bord de la riviere Shirakawa



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 なんだか、桜にもちょっと食傷気味(いつもやりすぎ。。。アホですね)。。。だけど、この桜はちょっと変わっていてかわいい。

 下の鷺? は、一見作り物のように動かないんだけど、時々動くから本物でした。古川町にて。


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by feuillesrouges | 2007-04-12 13:29 |
2007年 04月 11日

疎水沿いの桜  Les cerisiers au bord de la riviere



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  結局、今年一番気に入ったのは、国立近代美術館の横を流れる疎水沿いの桜。


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  人がほとんどいなくて、夕暮れ時は、辺りはシーンと静まり、凛とした様子。



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by feuillesrouges | 2007-04-11 13:32 |
2007年 04月 10日

円山公園   Le parc de Maruyama



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  あまりにも有名な円山公園内の枝垂桜。もう盛りは過ぎていたけれど、やはり迫力あります。そういえば昨年は入洛した父と見て、彼は感動していました。


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  でも、この辺りでのお花見はやっぱりあまり好みじゃないです。人が多くて、東京の上野を思い出します。でも池の奥の方の散歩道は、いい雰囲気。


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  そして散歩の合間に、観光客でにぎわう祇園・花見小路の「ぎおん楽楽」2F(意外と穴場)で、栗ぜんざいをいただいてほっこり。靴脱ぎスタイルで寛げます。

by feuillesrouges | 2007-04-10 13:07 |
2007年 04月 08日

お花見  O-Hanami



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 前日の夜まで寒さに身を丸くしていたのに、今日はいいお天気! 今年のお花見はあきらめていたので、ひと際嬉しい! 京都のお花見のメッカ、出町柳近く、葵橋からすぐの鴨川沿いです。フランス人&日本人合同花見。初めてお会いした方も何人かいて、嬉しい! 女性の仏人映画監督とは、アルノー・デプレシャン(Arnaud Deplechin)のKings & Queenについて語り合ったり、思わず熱く語ってしまいました。8年ほど前に行ったマティスの礼拝堂(La chapelle de Matisse)のある、St. Paul de Vence 出身の彼女は、美人でインテリで、とってもステキな人。。。


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  東京にいた頃は、お花見ってあまりいい印象ではなかったけど(席取りとか、カラオケ、酔っ払いのサラリーマンおじさんetc...)、京都はまず場所がたくさんあるから、突然行っても大丈夫だし、昼間でそんなにムチャクチャ酔ってる人もいなそう…(わからないけど)。円山公園はサラリーマンが多そうで、カラオケもしてそうだけど、日曜の鴨川沿いはもっと平和な雰囲気です。


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   泳いでいる人もいます:-)。


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by feuillesrouges | 2007-04-08 14:28 |
2007年 04月 04日

桜 vol.2    Les cerisiers vol.2


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  木屋町五条下ルのおなじみEfishから撮影。今日は寒の戻りで、冬のように寒い…。せっかく平日休みの友人と、鴨川を散歩して、Efishでお茶のつもりが、直接cafeへ。しかし、このcafeがまた寒く、窓際はサイコーなんだけど、途中で席を移動。結局他の店に行く元気もなく、5時間くらいいて、身体が冷え切ってしまいました…;-(


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  で、うどん屋に向かう途中、木屋町通りです。お花見、今週末までは楽しめるかな~


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by feuillesrouges | 2007-04-04 14:08 |
2007年 04月 03日

祇園花霞  Le restaurant japonais a Gion "Hanagasumi"



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  写真は食後に散歩した、祇園新橋の桜です。

  仏人journalisteとこちらの店主と知り合いの友人と訪れた祇園花霞。観光シーズンだったけど、予約できてホッ。2年前の冬、開店してしばらくして訪れたきりでした。斜め前にはこれまた人気の「千ひろ」さんもあり、ここの路地は「京料理の戦場」などと書いている雑誌もありました。

  食前に「桜湯」でほっこり。お酒は京都伏見・斉藤酒造の「英勲」を。
  そして「桜蒸し」。菜花、つくし、わらび、ふきのとう…春の野草があしらわれています野性の香りがたまりません。


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  そして「お造り」。お酒は三重の「るみこの酒」を薦められました。
  この時期、これがなくては!の「若竹の椀物」の筍は、向日市・塚原産だそう。
  おしのぎの、「穴子の蒸し寿司」。
  「桜鱒、蕗の葉をじゃこで炊いたもの」
  「春大根、粟麩、蕗、しいたけ、鶏の炊き物」


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  「木の芽和え」(筍、うど、アボカド、鳥貝)、「タコのやわらか煮」、「鯛の子」、「新もずく」
  そして「ごはん、香の物、みそ汁」


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  水物は「ゆずのアイスクリーム、キャラメルがけ」。キャラメルの香ばしさがアクセントになっています。以上、夜の8000円の懐石料理。

  2年前に来た時より、さらにシンプルに、旬の食材満載で素材の持ち味がストレートに生かされていたようです。食後、他のお客様がいらっしゃらなかったので、しばらく店主とお話できました。名門、祇園・丸山で修行され、独立した若き店主の熱い想い。「奇をてらわず、あたりまえのことをあたりまえに。月変わりで1ヶ月間は同じメニューなので、することは毎日同じだけれど、その中でどれだけ違いに気付けるかが大切。何の仕事でもその差じゃないでしょうか…」など、
興味深いお話。共感できる部分が多かったです。お花や器選びもご自身でされるとか。お店によってはこの部分は女将さんに任せることも多いそう。これは丸山さんにいたからこそできることだとおっしゃられていました。師の丸山氏をとても尊敬されているのが伝わってきました。

  そして、日仏料理比較にまで話題は広がります。フランス料理は、まず素材が新鮮でないから、長時間煮込んだり、ソースを使ったり、そういう歴史がある。まず「自然を支配しようという考えが根本にある」そうです。だから自然を生かし、旬の新鮮な素材を使う日本料理から学ぶことは多いんだそう。それでも、最近のフランス料理はだいぶ変わってきていて、ハーブをふんだんに使ったり、新鮮な食材を生かした店が人気だとか。

  「だし」という言葉まで知っているjournaliste氏に驚いたけれど、そのだしをどうやって取るのか、料理と季節の祭事との関わりなど、日本料理は料理だけ知っていてもなかなかすべては理解できないよな~。。。と思ってしまいました。日本人である私でも、まだまだ知らないことは多いのです。やはり通って、日本料理を身体で覚えたい! と改めて思った夜でした。

http://www.gion-hanakasumi.com/

by feuillesrouges | 2007-04-03 16:59 | グルメ
2007年 04月 02日

L'OPTIMUM - Kyoto Food avec Thierry Marx -





  フランスの雑誌「L'OPTIMUM」(もう先月号になってしまうかな)。2年半前に京都に滞在していた友人の仏人ジャーナリストによる、フランスの二つ星レストランのシェフ「Thierry Marxとめぐる和食の旅(Kyoto Food avec Thierry Marx)」を読むことが出来ます。この取材、1月中旬のこと。「瓢亭だけ通訳がいないから、手伝ってくれないか~」と、あまりにも急にメールが来て、結局前日に詳細がわかり、仕事が入っていた私は、無念にもお断りしたのでした。彼が滞在している時もそんな話があったけど、いつも急でムリだったのです。よほど瓢亭さんとは縁が無いのでしょう。

 というわけで、そのjournalisteは今、再び京都に来ています。今回は東京ミッドタウンのパブリックアートの仕事で、フランス人アーティストのオーガナイザーとしての来日。京都は半分遊びみたい。2年半ぶりに再会を果たしました。「おいしいエスプレッソが飲みたい!」というわけで、illyの豆使ってるカフェに行き、カフェをおかわりしてのんびりお茶。会わない間に誕生していたお嬢さんの写真やビデオを見せてもらい(メッチャかわゆい! 親バカぶりを隠そうとしつつもしっかり親バカしてたぞ)旧交を温めました。その後、友だちと3人で祇園の懐石料理「花霞」さんに行ったのだけどその話は、また後日。

 で、この雑誌をいただいたのですが、内容的にもっと真面目に京料理を紹介しているのかと思いきや、「Thierry Marxが旅する京都」という感じの特集で、「瓢亭の玉子がこんな扱いを受けて良いものだろうか…」というほどコラージュされていました(知らないからこそできることですね…)。それはおしゃれではあるけれど、やはり中心はThierry Marx。料理についてはかろうじて文章で補われていましたが、このくらいの内容なら、私レベルで通訳やっても問題なかったな…と思うほど、写真とコラージュ(デザイン)が中心。

 というわけで、そのジャーナリスト君は、「日本料理のもっと本質的な部分を紹介したい!」という思いが強まったようです。いまだにフランスでは日本料理といえば「寿司、刺身」の世界だそうですから、少しでも日本料理を知っている彼にとっては、もどかしいのでしょう。私もこの雑誌での扱いを見て、そうそうたるお店で取材・撮影しているにも関わらず、なんだかもったいない…と思わずにはいられませんでした。でも、ま、スターが中心だからね。Thierry氏は今Michelinの★★+だそうです。

 で、興味深い話を聞きました。Michelinは、メディアに露出しすぎているシェフに対して、いい印象を持たないそう。「あくまでも料理で勝負」とのことで、料理の歴史と誇りを持つフランス、やはりさすが、Bravo! と拍手を贈ってしまいました。それが真っ当というもので、だからこそ、Michelinは長いこと信用されているのですね。東京版も出たとかいう話ですが、そのジャーナリスト氏によると、「東京はあまりにも流れが早く、しかも種類が多すぎて、誰が評価するかにもよるが難しいはず。日本人が評価するのがいいと思う」とのこと。思わず頷いてしまいました。メディアは目安にはなるけれど、やはりしっかりと自分の目を持たないとね。

Michelin guide Tokyo
http://www3.stream.co.jp/www09/michelin/guide/main.html


※実は、URLから画像を取り込む方法、初めて知りました。って、全然簡単で、今までバカみたいなことしてました。トホホ…;-(

by feuillesrouges | 2007-04-02 20:51 | グルメ
2007年 04月 01日

桜 vol.1   Les cerisiers vol.1



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昨日はお花見の予定がいくつかあったのに、寒くてキャンセル。だいぶ咲きかけてきました。


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  しかし、桜の写真を撮るのは本当にムズカシイ… 特に曇りの日には…


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by feuillesrouges | 2007-04-01 14:01 |